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千葉市稲毛区の歯科
文教通り歯科クリニック

歯周病治療サイト

文教通り歯科クリニックのサイトへようこそ。
千葉市稲毛の文教通り歯科クリニックは、千葉モノレール穴川駅・天台駅近く、稲毛区役所正面の歯科医院です。
丁寧なカウンセリングと徹底的な検査を行い、あなたにとって最良の歯科医療を提供します。


こちらのサイトでは、歯周病治療について詳しくご案内いたします。
当院の歯周病治療は、日本歯周病学会に認定された専門医・指導医が担当します。
軽度の方はもちろん、重度の歯周病にお悩みの方も治療可能です。

また、医科と連携し、全身の健康状態までを視野に入れたトータルな歯周病治療を提供しています。

CONTENTS

歯科

当院の歯周病治療の特徴

大学病院レベルの高水準な歯周病治療

歯周病治療は、日本歯周病学会認定の専門医が主に担当します。日本歯周病学会は厚生労働省に認可された数少ない歯科学会の一つであり、指導医の認定を受けた歯科医師は国内に数百人しかいません。

 

大学病院の歯周病担当医は最先端の知識に触れ、外科処置や歯周組織の再生治療、重度の歯周病治療を行います。

 

当院でも高度な歯周病治療を提供していますが、軽度の症状でも質の高い治療を受けられます。早期の適切な治療により、歯周病によるトラブルを最小限に抑えることができます。症状の程度に関わらず、歯周病でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

歯周病治療

医科との連携を重視
歯周病によって引き起こされる全身疾患を改善

歯周病が口内の問題にとどまらず、全身疾患と深いつながりがあることをご存知でしょうか?

歯周病は、糖尿病などの全身疾患と密接な関係があることが明らかになっています。そのため、歯周病の治療においては、口腔だけを診るのでは不十分です。

 

当院では、医歯連携を重視し、10年以上前から医療と歯科が連携した治療に取り組んでいます。歯周病による全身疾患を早期発見し、適切に対処することが可能です。

 

また、体の疾患が口内の病気を引き起こすこともあります。その場合は、根本的な疾患の治療が必要です。こうした場面でも、医歯連携が不可欠です。

医科との連携
歯科治療イメージ

歯周病専門医について

歯周病専門医とは

日本歯周病学会が承認した研修機関で5年間の研修を経て、臨床経験と歯周病知識に関する試験に合格した者を指します。

専門医の資格は取得した後も永久に有効ではありません。5年ごとに更新する必要があります。

その期間中に、学会が定める学術大会や専門医教育講演、臨床研修会への参加、学会での発表などを通じて、歯周病の最新知識や技術を習得します。

当院の歯周病専門医

医院名

三辺 正人

出身地

富山県富山市

略歴

1981年 神奈川歯科大学卒

1981~90年 神奈川歯科大学保存第2講座(歯周病学)助手

1990~94年 奥羽大学保存第1講座(歯周病学)講師

1995年~ 文教通り歯科クリニック
(日本歯周病学会指定研修施設)

2008年~09年 新潟大学歯学部非常勤講師

2014年~ 神奈川歯科大学歯周病学分野 教授就任 現在に至る 

2021年~ 文教通り歯科クリニック院長

専門医資格

日本歯周病学会認定指導医・専門医
日本口腔インプラント学会認定専門医
日本抗加齢医学会認定専門医

所属

日本歯周病学会
千葉県保険医協会 理事

歯周病専門医の詳細は当院ホームページをご覧ください。

聴診器と心電図

歯周病と全身疾患

歯周病は慢性疾患

慢性疾患は、回復に時間がかかり、完全な治癒が難しく、長期にわたる治療が必要な疾患を指します。

これらの疾患は初期段階では自覚症状が少ないため、放置されがちで治療が遅れることがあり、さらには他の重大な疾患を併発しやすい傾向があります。高血圧、糖尿病、高脂血症、高コレステロール血症、肝炎、痛風、緑内障などがその一例です。

 

これらの疾患は一般に中高年齢層に多く見られ、生活習慣が原因となることが多いため、生活習慣病と同様に考えられます。歯周病も初期段階では自覚症状が少なく、歯が動き始める頃には既に進行していることがあります。

 

歯周病の主な原因は歯周病原細菌による感染ですが、喫煙、不適切なブラッシング、栄養バランスの偏り、歯ぎしり、噛み合わせなどの生活習慣も悪化を助長します。

 

歯周病の治療では口腔内だけでなく、生活習慣を見直すことが重要です。

歯周病と全身疾患

歯周病は、歯周病原細菌による感染症であり、歯周ポケット内で歯ぐきの腫れや炎症誘発物質(サイトカイン)や内毒素(LPS)が増加することが知られています。これらの細菌由来の物質や細菌自体が複数の臓器に影響を及ぼし、以下の疾患の発症や進行を促進することが報告されています。

 

具体的には、糖尿病、心筋梗塞、早期低体重児出産、動脈硬化症、誤嚥性肺炎、掌蹠膿疱症、ピロリ菌感染胃疾患、骨粗鬆症、関節炎、腎炎、脳血管疾患、およびバージャー病などです。因果関係や関与の程度は様々であり、未解明の要素も存在します。

歯周病と全身疾患の詳細は当院ホームページをご覧ください。

煙草

歯周病と喫煙

タバコの脅威

タバコの影響は広範囲に及び、身体だけでなく口内にも深刻な影響を与えます。特に歯周病との関連性は顕著です。喫煙によって歯周病が進行しやすく、若い年齢で発症するリスクが高まり、口臭の原因にもなります。

 

ニコチンは血管を収縮させ、歯肉の炎症症状を抑制します。そのため、歯周病が進行していることに気づきにくくなります。全身の健康と歯周病予防のために、禁煙をお勧めします。

歯周病と喫煙の詳細は当院ホームページをご覧ください。

​わかりやすい画像やニコチン依存度テストもありますのでお試しください。

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